有名な予備校講師・あの林先生がTVで講義していた仕事感に関する話に
感じ入りました。


<林先生の解説 よくある思考回路>

現在の仕事が、【やりたくない仕事】 
となっているとき、辞職したくなる人が多くいるけど、その考えは浅はかだと。



<林先生の解説 やるべき思考回路>

現在の仕事が【やることができる仕事】
となっているなら、その状態は辞職を直ちに検討する段階ではないと。




うん、大変よくわかります。
社会経験無いか浅いうちは、たどり着くのが難しいこともある思考回路だけど。

社会経験無いか浅いうちは、「安定した大会社や大組織・安定した地位・高い給与・多い休み・良い福利厚生・早く帰ることができる」なんてことで働く先を選ぶことが多いもの。


で、イザ就業してみてみると
新人なので出来る仕事は限られるので、一見すると??な業務を担当することが多い。
で、3日・3か月・3年で3割の若い人が退職する。

「やりたい仕事ができない!」って言い残してね。

そんなに組織がイヤなら自分でリスクとって起業しろや!!って言いたくなります。(苦笑)



そもそも、世間がカネ払うのは何で??っていう視点が決定的に欠けているんでしょうね。

世間は、その業務ができる人に仕事してもらったから、その人にカネを払う。
単純な理屈です。

赤の他人の夢実現のために、経営諸資源を奪われたうえにカネまで払う組織なんぞ存在しない。
あたりまえのことです。


人生100年時代。
長期間にわたってキャッシュインを構築できるような中長期人生設計をしておかないと、
これからの時代は大失敗する。確実にね。