まだ学生時代の頃のハナシ

いろいろアルバイトしていましたね
京都の百万遍っていうところに「学生相談所」(通称 学相) という場所があって、学生相手の単発バイトを紹介してくれるところでした。
単発バイトなので、結構チカラ仕事が多い印象でしたね。
・広い広い呉服展示即売会の会場にタタミとかシュモクとかモウセンを搬入設置する仕事
・引越し
・祭礼行列
・荷物運搬
etc...


40超えた今でもワタシが忘れられない苦い思い出

「きょうの仕事、やりません いきません!」 と言ってしまったこと。

募集内容は「物品運搬」

キツい仕事でした。
重量物の金属の物体を延々一日中運搬する仕事。
オカネがよかったので飛びつきましたが、大失敗。
「募集要項に書いてある内容とだいぶ違うやーん」と思いながら
初日の2時間経過時で体中が悲鳴を。
で、冒頭のコトバを翌日吐いてしまったというワケです。

ああ、なんて最低なコトを・・・
何にしても「ワタシの仕事じゃありません!」って言うのは最低最悪。

当時は「アルバイトなんで、いいかな・・・」とか、超甘えた考え。
責任感のカケラもないですよね。

当時のワタシを思いっきり殴ってやりたい。

ま、なんにしても「ワタシの仕事じゃありません!」って言って、業務を断る人ってのは社会に出るべきではない。
普通に考えれば、仕事を自己選別できる権限なんてあろうはずがない。業務の通常指示なんだから。

若い頃の反省でした。