2019年10月21日
夜中は電話が鳴らないので、業務に集中できます。
なので、夜中の業務に備えてラーメン屋さんでも・・・となることが時々あります。
私の事務所周辺には多数の麺系店舗があり、外食産業の中でも麺系統の店舗は競争が激しいものだなぁぁと実感します。
距離的に近いため、ワタシの来訪候補に挙がることが多いのが・・・
A店:
こってりしたスープが有名・関西発祥でいまや全国展開のお店
B店:
大阪市を主なエリアとした大阪府下中心 まろやかで深みのあるスープが特徴の老舗地域密着店
で。
増税後初めてA店の店頭でメニューを見てると、ラーメンとチャーハンのセットが1,000円台半ばに。
しばし熟考。増税前と比べて値上げしすぎちゃうん??と。
きびすを返し、B店へ。
ラーメンとチャーハンのセットが900円台前半。しかもキャッシュレス決済で5%引き(期間限定)
キャッシュレス値引き後の支払額は、なんと800円代後半に!
どちらも大差ないのに、A店は1,000円代半ば・B店は800円代後半。
これが便乗値上げをいとも簡単に行う店と、そうでない店との差ですね。
たった10回の訪問で、なんと2,000円程度の差がつく計算。
そして近隣には手作り持ち帰りお弁当屋さんまでオープン予定。
中津に限らず、外食系・中食系店の競争は激しくなるばかりですね。
便乗値上げが激しいところには二度と来店しないことを心に決めた10月でした。