にわかには信じがたいのですが・・・(オッサンの証拠)

携帯等に電話をする前にはLINEかメールかで「今、電話していいか?」と打診するのがマナー・・・
ということを聞きました。
20代までの人に多いそうです。

なんでも、

・電話は、相手の時間を奪う
・電話は、当方の都合を押し付けるもの
・電話は、受け手側がいま現在やっていることの思考をシャットダウンさせてしまう
・何でも電話したがるのは営業系ビジネスパーソンに比較的おおい →できれば控えてほしい



とのことなので、事前に架電の許可を取るのがマナーだそう。
まあ、仕事の場合はこの限りに非ずと認める声もあるとのことだが・・・ね。

新入社員相手にいきなり電話したベテラン社員が、新入社員から「マナーを守ってください」と、注意されたなんて話もあったりするそう。


え、え〜〜!!
あんた、どんだけ分単位・秒単位で忙しいね〜ん!
ずいぶんとアレなんやねぇ〜!


※「アレ」っていうのは、関西では物事をはっきり言わずにぼやかすときなどに使います。



んじゃ、「今から電話していい?」ってLINEやメールがくるのを常に常に常にチェックしておかなきゃならんの?

携帯ってのは、電話に出ることができないシチュエーションもある前提なので、電話出ることが出来ないときは電話に出なかったらいいだけなんじゃないの?
後で着信履歴見て留守電聞いて折り返せばいいんだから。


メールとかLINEなどで、互いの意見や考えを交換しあうのって、相談事項次第では何往復もやりとり必要なんじゃないの?
相手の意見や考えをリアルタイムで交換しあうほうが、スムーズな場合もあるし声色で状況もわかるってもの。



はぁ?
電話の前にメールで了解を取るだぁ?

なんだかなー
くだらん!
じつにくだらん!

まぁ、言っちゃぁなんやけど、受けた電話1本で現在やっている業務の集中力が破壊される程度のスキルなら、それは単に能力不足。訓練不足。
はっきり言うとね。

ビジネスの現場ってのは、即判断して即行動が求められるシチュエーションも多い。
有能なビジネスパーソンは決断力がある。
その決断にあたっては周囲に即時相談して即時判断を迫られることもある。

そもそもメールやLINEなんて常に見ているわけじゃない。
お取引先様との打ち合わせに入ったら1〜2時間それに集中っていう状況は日常茶飯事。

電話の前にウダウダとメールで事前打診なんてしてねぇで、チャッチャと電話しろっての。
っったく、まどろっこしい。
電話出なかったら、着信履歴見て留守電聞いて、状況に応じて受け手側は折り返し連絡してくるから発信側は気にする必要なし。

それとも何?
音声通話がニ・ガ・テ とか?!


もっとガツガツ来いやァ!(笑)


はぁ、はぁ
すみません。。。
ちょっと興奮してしまいました。
大変失礼いたしました。