2018年09月28日

政府は、超高齢化社会の進展と深刻な社会保障費負担増加や就労者確保などの視点から、70歳まで働ける環境整備に向けた検討を今秋から始めるそう。

【20年くらい前までは・・・】
仕事するのは60歳まで。
年金もらいつつ、自分のことは自分で出来てそこそこ動けるアクティブな時間が80歳前くらい。
そこから多少の病気と付き合いつつ80歳前後で一生を終える。

なんてイメージが世の一般だったんじゃないでしょうか。


【長らくそうしたイメージだったのが、ここ10年くらいでしょうか・・・】
仕事するのは65歳まで。
年金は65歳からね。
寿命伸びているから相応の老後資金いるかもね。
そこから多少の病気と付き合いつつ90歳前後で一生を終える。

なんてイメージに変わってきた感じでしょうか。


【ところがどうでしょう。】
最近はあちこちで人生100年時代！　なんて叫ばれてますね。
仕事するのは70歳、いや働けるうちはずっと。
年金は70歳からね。いや、もっと受給開始年齢延びるかもね。
寿命結構延びてきたからややまとまった老後資金いるかもね。
そこから多少の病気と付き合いつつ100歳前で一生を終える。

なんて感じに変わるのでしょうか。
うーーーーん。

あと、20年以上　働かなアカンねや・・・（汗）
がんばらなアカンわ・・・（汗）

ワタシは現在の70歳現役就労されている方々に聞きたい。
「あなたは50歳前の時点で、将来どの程度まで就労しているとお考えでしたか？」と。


60代半ばで仕事終了して、その後カラダが許す限りはアクティブシニアを満喫〜ってやりたかったんやけどな。（苦笑）
アカンのやろか・・・。