「老後に2000万円」問題が注目されていますねぇぇ

まぁ、ワタシ的な感想をいうと・・・

「変数が多すぎて四半世紀後なんて読めないヨ!」

って思います。

だってそうじゃありませんか。
・ワタシがこの業界に入ってからの約四半世紀、ずーっとずーっとずーっと増税基調
・社会保険料はどんどん上がって、世の中の可処分所得は一向に増えない
・これからは人口減少・生産年齢ももちろん減少・超高齢化社会
・これからの若い人は海外の成長エリアで働く?!かも
・AI進展で、産業革命レベルで働き方が変わるかもという令和の時代
・中途半端な場所の不動産は換金処分できずに「負動産化」→不動産所有者の環境が激変も
・そもそも現時点で2000万円あるとしても、四半世紀後の価値ってどうなってるのよ?!って話。タンス預金なんて最悪ですよね
・人口は減少しているのに国家予算は膨らむ不思議 それは超高齢化社会だから?! それとも政策がアレだから?!


そうだとしてもライフプランを練って、老後がどうなるかは試算せねばならぬ。
自分の年齢、配偶者の年齢、親の年齢、子の年齢、それぞれの年におけるライフイベント、預金増減推移・・・
諸般を検討してみました。

結論:
健康維持に勝る対策なし(笑)