人工知能が発達すると、税理士業は無くなるとの予想が
あるようです。



はっきり言わせてもらいますと・・・

この予想を受けて、「嗚呼、ウチの税理士事務所、なんとかしなきゃなぁ」
って思う税理士は、はっきりいって残念。
淘汰される側の税理士です。

そう思うってことは、AIにとってかわられる程度の単純会計業務を主体と
した仕事をしていることの自認ですからね。

ワタシは全く逆。
おお、ビジネスチャンスが増える! って捉えています。
異次元レベルで・・・とは言いませんが、さらなる高度化したサービスをご提供
できると考えています。

コンパクトな筋肉質経営をしている税理士事務所、またはシステマティックに
動く大規模事務所なら光明あり。
中途半端が一番いけません。

古い考え、旧態依然の仕事、昔の成功体験に寄り添った仕事しかできぬ人は
淘汰される時代。
どんな業界にもあてはまることです。

早いスピードでビジネスは動いている。
そう感じますね。