さっき投稿した日本の教育に関するブログ投稿の続き



日本円現金だけもっていて・・・

日本円低金利を嘆きつつも・・・

「投資って怖いよね」といった固定観念にとらわれ・・・

漫然と日々を過ごして、定年を迎え・・・

少ない年金に愕然として「老後破産」おびえる!





そんな未来予想図が描けてしまいそうな日本人がゴマンといそう





まだまだ人生半分

昨年、資本主義の世の中でこれからまだ残りの半生を生きていくにあたって、今一度知識や考え方や思考を見直してみる機会に恵まれました

「世界から見て日本ってどうなの」という視点でいろいろ見つめ直すことができたいい機会でしたね



こんな仕事をしていますが、今一度「投資」や「資産」について勉強し直してみようというきっかけで学びの機会を持ってみたわけです

きっかけは「投資」や「資産」の学びだったわけですが、その裏テーマは「日本ってどうなの?!」ということに気づいたわけですね





世界の資本主義陣営のなかで、20年以上もデフレで低生産性にあえぐ国、ニッポン

モノを言わず、黙って長いものに巻かれる無思考マジョリティ国民が多い国 ニッポン

いまだ、過去の成長期の光をひきづって 日本ってスゴイ と勘違いしている国 ニッポン

どうあがいても人口は増えず、若い人が少数派になってしまっている国 ニッポン





個人レベルでいえば、こうしたスゴイ状況にも関わらず、適切な対処をすれば いい感じの未来予想図を描く対策が打てるわけです

適切な知識と適切な対処をすることで・・・ね



そういったリテラシーを持たずに無思考で日本国内だけの断片情報だけ触れて漫然と日々を過ごしていることが、老後に向けての最大のリスクではないか・・・そう思います